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アンガラ[川] アンガラ

百科事典マイペディアの解説

アンガラ[川]【アンガラ】

ロシア,東部シベリアの川。バイカル湖に発し,タイガ地帯を流れてエニセイ川に注ぐ。全長1779km。源流から河口までの落差は360m。早瀬が多く,イルクーツクブラーツクなどに貯水池や大水力発電所が建設されている。流域は鉄鉱など地下資源に富む。イルクーツク上流のバイカル湖へ,また下流はブラーツクへと定期航路が結ばれている。
→関連項目アンガルスクバイカル[湖]

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世界大百科事典 第2版の解説

アンガラ[川]【Reka Angara】

ロシア連邦,シベリアのエニセイ川の支流。長さ1779km,流域面積46万8000km2。バイカル湖とそれに流入する上流諸河川の流域面積を合算すると約104万km2。バイカル湖南西端に近い湖尻にはじまり,北東に流れてイルクーツク盆地をよぎり,深い峡谷に入ってブラーツク貯水池,ウスチ・イリムスク貯水池,ボグチャンスクを過ぎ,エニセイ川の右岸に流入する。この下流部分はベルフニャヤ・ツングースカ川と呼ばれていた。

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