コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

アントニオ アントニオ Antonio

3件 の用語解説(アントニオの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

アントニオ
アントニオ
Antonio

[生]1921.11.4. セビリア
[没]1996.2.5.
スペインの舞踊家。本名 Antonio Ruiz Soler。5歳のとき,いとこのロサリオと組んでベルギー万国博覧会に出演,天才児チームとして一躍名をなした。 1938年南米に公演し,40年指揮者 L.A.S.ストコフスキーの紹介によりニューヨークデビュー

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

アントニオ
あんとにお
Antonio Ruiz Soler
(1921/1922―1996)

スペインの舞踊家。通称グラン・アントニオセビーリャの生まれ。従姉(いとこ)のロザリオRosario(1918―2000)と組み、1928年にデビューした。その後カルメン・ローハCarmen Rojas、ロジータ・セゴビアRosita Segoviaを相手役として踊った。アルヘンティーナやアルヘンティニータがおもにスペイン古典舞踊を踊ったのに対し、彼はファルーカ、アレグリアスなどのフラメンコを踊り、クラシック技法との融合を図って現代のフラメンコ・ダンサーの先駆けとなった。1938年に南米公演を行った後、1940年にニューヨークでデビューを果たし、1966年には旧ソ連公演を実現するなど、ほとんど全世界を巡回公演した。映画『ハネムーン』(1959)に出演したり、ファリャの『恋は魔術師』『三角帽子』などをテレビ番組としてプロデュース(1974)したりしている。汗と狂気のダンサーで、「アンダルシアのドゥエンデ」(踊り手に憑(つ)く魔物)に取り憑かれているようにみえた。[市川 雅・國吉和子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

アントニオの関連キーワードシビリアンセビリアセビリアの理髪師せびり取るセビージャセビーリャせび・るセビリアのアルカサルセビリャ王国セビリャ派

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

アントニオの関連情報