アンドリアノフ(その他表記)Andrianov, Nikolai

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンドリアノフ」の意味・わかりやすい解説

アンドリアノフ
Andrianov, Nikolai

[生]1952.10.14. ソビエト連邦,ウラジーミル
[没]2011.3.21. ロシア,ウラジーミル
ソビエト連邦の体操競技選手。フルネーム Nikolai Yefimovich Andrianov。オリンピック競技大会に 3度出場し,男子体操競技で最多の計 15個のメダルを獲得した。12歳のとき体操競技を始めた。1970年にソ連代表チームの一員に選ばれ,1972年ミュンヘン・オリンピック競技大会床運動で金メダル,団体で銀メダル跳馬銅メダルを獲得。1976年モントリオール・オリンピック競技大会の床運動,つり輪,跳馬,個人総合で金,平行棒と団体で銀,あん馬で銅の大会最多 7個のメダルに輝き,1980年モスクワ・オリンピック競技大会では団体と跳馬で金,床運動と個人総合で銀,鉄棒で銅と各メダルを獲得した。世界選手権大会でも 1978年の個人総合優勝を含め 12個のメダルを獲得している。革新的な演技スタイルで知られ,1974年にブルガリアで開催された世界選手権大会で,鉄棒初の 3回宙返りの終末技を使った。1980年に現役引退。2001年に国際体操殿堂入りを果たした。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む