イエネコ(読み)いえねこ(その他表記)domestic cat

共同通信ニュース用語解説 「イエネコ」の解説

イエネコ

日本にいる一般的な猫は「イエネコ(学名・Felis catus)」に分類される。中東から北アフリカに生息するリビアヤマネコ家畜化したものが祖先とされる。特定の飼い主がいる「飼い猫」、生活一部人間に依存する「野良猫」、完全に野生化して人間に依存しない「ノネコ」として分類される場合もある。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「イエネコ」の意味・わかりやすい解説

イエネコ
いえねこ
domestic cat
[学] Felis catus

哺乳(ほにゅう)綱食肉目ネコ科の動物同科に属する飼いならされたネコ。祖先はリビアヤマネコF. sylvestris lybicaで、古代エジプト人により紀元前1500~前1300年ごろには家畜化されていた。本来ネズミをとらえるために飼われたが、今日ではおもにペットとして飼われており、約30種ほどの品種がある。

[成島悦雄]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イエネコ」の意味・わかりやすい解説

イエネコ

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世界大百科事典(旧版)内のイエネコの言及

【ネコ(猫)】より

…一般には,家畜のネコ,すなわちイエネコを指すが,広義には食肉目ネコ科の哺乳類の総称として用いる。
【イエネコの家畜化】
 イエネコ(飼いネコ)Felis catusの家畜化の歴史はイヌに次いで古く,アフリカからインドにかけて分布するリビアネコを家畜化したものとされる。…

※「イエネコ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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