イグナチウス(その他表記)Ignatius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イグナチウス」の意味・わかりやすい解説

イグナチウス
Ignatius

[生]799頃
[没]877.10.23.
コンスタンチノープル総大主教 (在職 846~858,867~877) 。東ローマ皇帝ミカエル1世の子,ミカエル3世の伯父政争に巻込まれて一時総大主教の地位を追われ,フォチオスが総大主教となった。彼はこれを不当としてローマ教皇に訴えたため,ローマとコンスタンチノープルの間に争いが始り,東西教会分裂の原因となった。バシリウス1世のときに再び総大主教となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む