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斉詮 せいせん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

斉詮 せいせん

?-877? 平安時代前期の僧。
延暦寺(えんりゃくじ)総持院の十禅師(じゅうぜんじ)。算延(さんえん)から悉曇(しったん)をまなび,安然(あんねん)に伝授した。安然,玄照らと渡唐計画をたて,貞観(じょうがん)19年(877)大宰府(だざいふ)に到着。ひとりで唐の商船にのりこんだが,途中で海賊に殺されたとつたえられる。天台座主(ざす)円珍は「何ぞ万里の険浪を踰(こ)えんや」と門人に予言したという。済詮,済撰ともかく。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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