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イサマル Izamal

世界大百科事典 第2版の解説

イサマル【Izamal】

メキシコのユカタン半島,メリダ市の東72kmに位置し,サイザル麻栽培地域の商業・交通の中心的な町。人口約8600。マヤのイッツァ族の聖地として歴史的に有名。東西南北から町に通ずる〈白い道〉(巡礼路),族長霊廟など多くの遺跡が残っている。征服後は,スペイン文化・キリスト教の普及の拠点としての役割を果たす。フランシスコ会の教会(1553)や修道院など,植民地初期の歴史的建造物も多く,当時の面影を伝えている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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