コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

イトシャジン(英語表記)Campanula rotundifolia L.

世界大百科事典 第2版の解説

イトシャジン【Campanula rotundifolia L.】

キキョウ科の多年草で,乾燥した草地や砂丘や岩場などに生える(イラスト)。シベリア中部ヨーロッパ北アメリカに広く分布している。カンパニュラ類(英名bluebell)の重要な園芸植物にもなっている。茎は高さ15~40cm,根生葉の柄は長さ3~10cm,葉身は円形で径0.5~3cm,数個の粗い鋸歯がある。茎生葉は線形で幅1~5cm,鋸歯はない。花は単生または総状に数個つき,花柄は糸状,萼裂片も糸状で長さ5~8mm,鋸歯はない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android