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イマトラ Imatra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

イマトラ
Imatra

フィンランド南東部,キュミ県のロシア国境に近い工業都市。ブオクシ川に面し,有名なイマトラ急流は長さ 983m,かつては 18m落下し,観光客を集めた。 1920年代にこの流れをせきとめてダムと水力発電所が造られ,ヘルシンキおよび南部フィンランドに送電されている。パルプとセルロース関係の工業が盛ん。大きな鉄鋼とゴムの工場もある。人口3万 3335 (1992推計) 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

イマトラ
いまとら
Imatra

フィンランド南東部、ロシア国境に接する小都市。サルパウスセルカとよばれる長大な端堆石(たんたいせき)によって遮られたサイマー水系の、唯一の自然排水路であるブオクシ川の左岸に発達した。人口3万0867(1999)。国内最大級の水力発電によって、金属精錬などの工業が盛んである。[塚田秀雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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