ウエディングケーキ

デジタル大辞泉 「ウエディングケーキ」の意味・読み・例文・類語

ウエディング‐ケーキ(wedding cake)

結婚披露宴で、新郎新婦が一緒にナイフを入れ客に配る飾り付きのケーキ

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精選版 日本国語大辞典 「ウエディングケーキ」の意味・読み・例文・類語

ウエディング‐ケーキ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] wedding cake ) 結婚披露宴で、新郎新婦がいっしょにナイフを入れる、装飾を施したケーキ。
    1. [初出の実例]「新夫婦がより添って、ウェディング・ケーキが切られた」(出典:あいつと私(1960‐61)〈石坂洋次郎〉)

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百科事典マイペディア 「ウエディングケーキ」の意味・わかりやすい解説

ウェディングケーキ

西洋風の結婚披露宴に供する飾り菓子。一般に白色クリームで飾ったデコレーションケーキが用いられ,会の最初ころ花婿が手を添え,花嫁がナイフを入れ,あとで切り分けて参会者に配ったりする。なお,英語には〈ジューン・ブライドJune bride〉という表現があり,6月の結婚をことさら祝福する習慣がある。

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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「ウエディングケーキ」の解説

ウエディングケーキ【wedding cake】

結婚披露宴で出されるデコレーションケーキ。新郎新婦がナイフを入れ、参会者に分ける。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

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