タンパク質をゲル電気泳動で分離し,それをニトロセルロースやナイロン膜に転写後,目的とするタンパク質を抗体を用いて検出する方法.似たような方法でDNAを検出する方法をサザン,RNAを検出する方法をノーザンというのにちなんで命名された.サザンは開発した人の名前であるが,後はしゃ落のセンスを生かした命名.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...