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オオアワガエリ

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百科事典マイペディアの解説

オオアワガエリ

チモシー

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オオアワガエリ
おおあわがえり
timothy
[学]Phleum pratense L.

イネ科の多年草。茎葉を飼料とし、一般にはチモシーとよばれる。葉は長さ10~60センチメートル、幅5~10ミリメートル、縁(へり)はざらつく。茎は直立し、高さ約1メートル、基部は肥大して鱗茎(りんけい)となる。初夏に茎の先端に穂を出す。穂は小穂が密に集まった円柱状、長さ3~十数センチメートル、径は1センチメートル弱で、淡緑色。原産地はヨーロッパからシベリアにかけての地域で、冷涼な気候を好み、日本へは明治初期に導入され、北海道での栽培が多い。最近では各地の野原に野生化もしている。発芽時は過湿な条件を好み、水中でも発芽する。種子に水を与えると比較的そろって発芽し、緑鮮やかで美しい。キヌイトソウ(絹糸草)と称し盤景に用いる。[星川清親]

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世界大百科事典内のオオアワガエリの言及

【チモシー】より

…牧草として栽培されるイネ科の多年草。和名をオオアワガエリという。ヨーロッパの原産だが,牧草としてはアメリカから広まり,日本には明治初期に北海道に導入された。…

※「オオアワガエリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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