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オフィーリア Ophelia

翻訳|Ophelia

デジタル大辞泉の解説

オフィーリア(Ophelia)

天王星の第7衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名の由来はシェークスピアの「ハムレット」の登場人物。天王星に2番目に近い軌道を公転し、主要な環であるイプシロン環を、コーディリアと内外から挟んで安定させている。非球形で平均直径は約24キロ。平均表面温度はセ氏マイナス209度以下。

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デジタル大辞泉プラスの解説

オフィーリア

イギリスの画家ジョン・エヴァレット・ミレーの絵画(1852)。原題《Ophelia》。シェークスピアの戯曲「ハムレット」のヒロインを題材としたミレーの最高傑作とされる。ロンドン、テート・ブリテン所蔵。

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世界大百科事典 第2版の解説

オフィーリア【Ophelia】

イギリスの劇作家シェークスピアの悲劇《ハムレット》(1602ころ初演)の登場人物。内大臣である父の命令で王子ハムレットの求愛を退けたあと,彼からじゃけんな仕打ちを受け,父の横死も重なって錯乱に陥り,小川で水死する。ロマン主義的批評家たちが彼女の清純をたたえ,その悲愴美を強調するのに対して,逆に彼女をみだらで不道徳な女だとする立場もある。もろき女たる母の行動への嘔吐にさいなまれるハムレットの内的意識のありようを,オフィーリアに対するハムレットの悪罵にのぞき見ようとする批評家が多い。

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