デジタル大辞泉 「オフェーリア」の意味・読み・例文・類語 オフェーリア(Ophelia) 《「オフィーリア」とも》シェークスピアの悲劇「ハムレット」に登場する女性。宰相ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人。ハムレットに捨てられ、父も殺されて狂死する。ミレーの絵画。カンバスに油彩。縦76センチ、横112センチ。を題材とした作品。ミレーの最高傑作とされる。ロンドン、テートギャラリー所蔵。天王星の第7衛星。1986年にボイジャー2号の接近によって発見された。名はに由来。天王星に2番目に近い軌道を公転し、主要な環であるイプシロン環を、コーディリアと内外から挟んで安定させている。非球形で平均直径は約24キロ。平均表面温度はセ氏マイナス209度以下。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「オフェーリア」の意味・読み・例文・類語 オフェーリア ( Ophelia )[ 異表記 ] オフィーリア シェークスピアの悲劇「ハムレット」に登場する女性。宰相ポローニアスの娘で、ハムレットの恋人。ハムレットに捨てられ、父も殺されて狂死する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例