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オレンジ果汁自由化 オレンジかじゅうじゆうか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オレンジ果汁自由化
オレンジかじゅうじゆうか

1988年6月,農産物の自由化をめぐる日米閣僚交渉の結果,オレンジ果汁の輸入数量枠が 92年4月以降撤廃され,自由化されることに決定した。その間,経過措置として輸入枠は,5分の1濃縮t換算で 89年度1万 9000t,91年度4万tと拡大された。これに伴って日本の商社や飲料・加工メーカーなどが原料確保を目的としてアメリカの果樹園を買収したり,果汁メーカーと提携する動きが活発化した。一方,アメリカやブラジルの果汁メーカーも日本市場への参入,「果汁戦争」が激化しつつある。

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