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カイロ博物館 カイロはくぶつかん

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百科事典マイペディアの解説

カイロ博物館【カイロはくぶつかん】

エジプトの首都カイロの中心部ミダン・エッタハリール(解放広場)の北西にある博物館。1851年設立,初代館長はフランスの考古学者A.マリエット。当初はブーラークにありブーラーク博物館と呼ばれた。
→関連項目カイロボストン美術館

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世界大百科事典 第2版の解説

カイロはくぶつかん【カイロ博物館 Egyptian Museum,Cairo】

古代エジプト文化遺産に関する世界最大の博物館。カイロ市の中心部,ナイル河畔にある。収蔵品は,王朝前時代からグレコロマン期に至る彫像,絵画,工芸を中心に,諸王のミイラ,碑石やパピルス文書等を含め,総数10万点に及ぶ。創立は1851年,マリエットA.F.Mariette(1821‐81)がブーラークに開設した保存陳列館に始まり,1902年に現在の地に本格的な博物館として発足し,今日に至る。代表的収蔵品として,《カフラー王座像》《村長の像》《ラホテプとノフレト像》およびツタンカーメン王墓出土の豪華な遺宝群がある。

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