デジタル大辞泉 「カルタヘナ法」の意味・読み・例文・類語 カルタヘナ‐ほう〔‐ハフ〕【カルタヘナ法】 《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》《「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」の通称》遺伝子組換え技術などバイオテクノロジーを用いて作られた生物の使用等を規制する法律。カルタヘナ議定書の規定を国内で適用するためのもので、平成16年(2004)施行。生物多様性に影響を及ばさないか事前に審査することや適切な使用法について定めている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「カルタヘナ法」の意味・わかりやすい解説 カルタヘナ法かるたへなほう →遺伝子組換え規制法 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例