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カルドン

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栄養・生化学辞典の解説

カルドン

 [Cynara cardunculus].キキョウ目キク科の多年性の草木で,サラダなどの食用にする.

出典|朝倉書店
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

カルドン
かるどん
cardon
[学]Cynara cardunculus L.

キク科の多年草南ヨーロッパ原産。アーティチョークの原型といわれる。アザミに似て葉には多くの刺(とげ)があり、高さ1.5~2メートル。花は赤紫色。4月に播種(はしゅ)し、10月ごろから、とう立ちしない前の葉柄を藁(わら)で縛り包んで、半月ほどかけて軟白化し、野菜とする。春から土寄せして軟白化する方法も行われる。イタリアでは花托(かたく)も食用とする。アメリカにも伝わって野生化しているが、日本での栽培、利用はない。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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世界大百科事典内のカルドンの言及

【アーティチョーク】より

…和名はチョウセンアザミ。原種は判然としないが西地中海域原産で,葉柄を食用にしたカルドンC.cardunculus L.(英名cardoon)をさらに改良したものと思われている。また,東地中海域からトルコに分布するC.syriaca Boiss.と交配すると,完全に稔性のある種子と雑種後代を生じる。…

※「カルドン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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