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カール・マルクス

共同通信ニュース用語解説 「カール・マルクス」の解説

カール・マルクス

ドイツの共産主義思想家。1818年、ユダヤ人家庭に生まれ、イエナ大で哲学の学位取得。主著資本論」で、経済的な観点から資本主義社会の運動法則を示し、社会主義革命の必然性を主張。エンゲルスと執筆した「共産党宣言」では階級闘争理論を展開した。一方、マックスウェーバーは歴史に基本法則があるとするマルクス一元論を批判、「プロテスタンティズム倫理と資本主義の精神」では宗教の禁欲的な倫理観が逆説的に資本主義の精神的な支柱になったと唱えた。

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367日誕生日大事典 「カール・マルクス」の解説

カール マルクス

生年月日:1818年5月5日
ドイツの経済学者,哲学者,革命指導者
1883年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「カール・マルクス」の意味・わかりやすい解説

カール・マルクス
かーるまるくす

マルクス

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

旺文社世界史事典 三訂版 「カール・マルクス」の解説

カール=マルクス

マルクス(カール)

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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