ガムテープ(その他表記)gummed tape

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改訂新版 世界大百科事典 「ガムテープ」の意味・わかりやすい解説

ガムテープ
gummed tape

一般にガムテープと呼ばれているものは,クラフト紙あるいは布に天然ゴム系の粘着剤(接着剤)を塗布してつくった粘着テープと理解されているが,本来は段ボール箱などの封緘(ふうかん)に用いられるテープで,上記のものと同様のクラフト紙あるいは布テープに再湿性接着剤を塗布したものである。再湿性接着剤とは,郵便切手の裏に塗布されているのり(糊)がその一例であるが,使用に先立って水を付けることによってのりに粘着性が与えられ,貼付後に水分が蒸発するか吸収されるかして固化し,接着力が発揮される接着剤のことで,変性したデンプンあるいは水溶性アクリル樹脂類が主として用いられる。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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