キセル貝(読み)キセルガイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「キセル貝」の意味・読み・例文・類語

キセル‐がい‥がひ【キセル貝】

  1. 〘 名詞 〙 キセルガイ科の陸生巻き貝の総称。殻はこん棒状。殻口は卵形で、種によって様々に異なる突起を殻口内にもつ。螺層(らそう)は左巻きで、巻き数が多い。殻の内部に閉弁と呼ばれるフタのような構造物をもつ。雌雄同体で、カタツムリと同じ。落葉の下や樹木空洞などにすみ、主に朽ちた葉を食べる。東アジア・ヨーロッパ・南アメリカの三地域に隔離して分布し、種類が多く、日本ではナミギセルガイ、ヒカリギセルガイなど約一四〇種が知られている。〔生物学語彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む