普及版 字通 「くらう」の読み・字形・画数・意味
人名用漢字 12画
[字形] 会意
口+(食)。遼の僧行均の〔竜手鑑〕に「、は(さん)、孫(そん)」とあって、(そん)の音がある。〔新字鏡〕に「 飮を受くるなり、波牟(はむ)」とあり、わが国ではよく用いられた字である。
[訓義]
1. くう、くらう。
2. 飲食をうける。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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デンマークの政治家。大学で政治学を学び、1945~1947年労働運動経済評議会議長。1947年から社会民主党の国会議員となり、1947~1950年商務相、1953年顧問大臣、1953~1957年経済労働相、1957~1958年対外経済相を歴任。1962~1968年、1971~1972年に首相を務める。その間1966~1967年には外相を兼務。首相在任期には物価上昇と失業問題に直面した。1972年デンマークのEC(ヨーロッパ共同体)加盟を国民投票によって決定した直後に引退。積極的なヨーロッパ統合論者で、経済問題に関する著書が多い。
[大島美穂]
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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