出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
→印画紙
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…この種の印画紙が発明された当初,ガス灯の光で焼き付けたことからこの名が生まれた。(2)クロロブロマイド紙chlorobromide paper 塩化銀silver chlorideと臭化銀silver bromideの混合乳剤を用いたもので,密着焼付けよりも高感度が要求される引伸し用に使用される。比較的感度が低いので,明るい安全光(赤みを帯びた黄色)の下で使うことができる。…
※「クロロブロマイド紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...