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クワイ川鉄橋 クワイがわてっきょう

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世界の観光地名がわかる事典の解説

クワイがわてっきょう【クワイ川鉄橋】

タイ西部カンチャナプリ市の西方5kmほどのところにあるクウェー・ヤイ川(大クワイ川)に架かる鉄道橋。第二次世界大戦中の1942年春のビルマ占領を契機に、日本軍がタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道(現在のナムトック線)の建設に着手し、その一環として、この鉄橋の建設が行われた。困難をきわめた橋梁(きょうりょう)建設には、大量の連合軍捕虜も動員され、これがのちに映画『戦場にかける橋』のモデルとなった。大戦末期には同橋は連合軍の爆撃目標になった。鉄橋周辺は観光地となり、連合軍兵士墓地や爆弾を模したモニュメントなどがある。運行本数が少ないため、鉄橋を歩いて渡ることもできる。◇当時の日本軍が呼んでいた名称は「メクロン河永久橋」。

出典|講談社
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デジタル大辞泉の解説

クワイがわ‐てっきょう〔‐がはテツケウ〕【クワイ川鉄橋】

タイ西部の町カンチャナブリーの北西郊、クワイ川クワイヤイ川)に架かる橋。日本軍が連合軍捕虜を使って建設した泰緬(たいめん)鉄道が通る。1943年に木造橋が建設されたが、連合軍の爆撃で破壊。1950年、日本の戦後補償により、現在見られる鉄橋が完成。映画「戦場にかける橋」の舞台として知られる。

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