…アロステリック効果に加えて,もう一つの重要な調節が,酵素による酵素タンパク質の修飾によって行われている。 筋肉のグリコーゲンホスホリラーゼは分子量約10万のサブユニット2個からなるb型と,そのほぼ2倍の分子量としてサブユニット4個からなるa型の2種類が知られている。しかしながら,b型の会合体がそのままa型に相当するのではなく,各サブユニットの特定のセリン残基にオルトリン酸がエステル結合でくっついた形をとっている。…
…反応は可逆的で,多糖類やヌクレオシドの合成および分解に関与し,多くの生物に存在する。デンプン(澱粉)ホスホリラーゼや,動物の肝臓,筋肉に存在するグリコーゲンホスホリラーゼは,ともにα‐1,4グリコシド結合を加リン酸分解する。ヌクレオシドを加リン酸分解するものとしては,ヌクレオシドホスホリラーゼがあり,核酸や補酵素の代謝に関与する。…
※「グリコーゲンホスホリラーゼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...