ケソンシティー(その他表記)Quezon City

デジタル大辞泉 「ケソンシティー」の意味・読み・例文・類語

ケソン‐シティー(Quezon City)

フィリピンの大マニラ首都圏を構成する都市の一。首都マニラの北東に隣接する。1948年から1976年にかけて首都が置かれた。名称は、初代大統領マヌエル=ケソンの名にちなむ。国民議会の議事堂、フィリピン大学、アテネオ大学がある。人口、行政区296.0万(2020)。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケソンシティー」の意味・わかりやすい解説

ケソンシティー
Quezon City

フィリピン,首都圏マニラ (メトロマニラ) の北東部を占める市。 1939年に市となり,1948年マニラに代わり首都と定められたが,政府機関の移転が進まないまま,1975年メトロマニラに編入された。 1930年代以降の人口集中は著しい。南西部はマニラの市街地に連続しており,商店街のクバオや高級住宅街のサンフランシスコデルモンテなどがある。東部は閑静で,官庁街予定地,農業天然資源省,フィリピン原子力委員会,国立フィリピン大学,アテネオデマニラ大学,新興住宅街などがある。中央部を通る自動車道沿いに工場や大規模な住宅建設が進んでいる。人口 217万 3831 (2000) 。

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