コリン デービス(英語表記)Colin Davis

20世紀西洋人名事典の解説

コリン デービス
Colin Davis


1927.9.25 -
英国指揮者
サリー州ウェーブリッジ(ハートフォードシャーのアッシュリッジとの説有り)生まれ。
別名コリン・アレックス デイヴィス。
ロイヤル音楽カレッジでクラリネットを学び、演奏活動の傍ら、指揮を学んだ。BBCスコティッシュ交響楽団の副指揮者、サドラーズ・ウェルズ・オペラの指揮者、音楽監督を歴任した。’64年にロンドン交響楽団と共に来日している。’67年にメトロポリタン歌劇場にデビューし絶賛を浴び、’71年以降はコベント・ガーデン王立歌劇場音楽監督を務めている。英国の代表的指揮者で、表現豊かな指揮を特徴とし、モーツァルトストラビンスキー等を得意としている。’80年にサーの称号を贈られている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

現代外国人名録2012の解説

コリン デービス
Colin Davis


国籍
英国

専門
指揮者

肩書
ロンドン交響楽団総裁

本名
Colin Rex Davis

生年月日
1927/9/25

出生地
英国 サリー州ウェイブリッジ

学歴
ロンドン王立音楽アカデミー

経歴
ロンドン王立音楽アカデミーでフレデリック・サートンにクラリネットを学び、はじめ近衛騎兵隊楽団などでクラリネット奏者を務めた。1949年カルマー室内管弦楽団、’50年チェルシー・オペラ・グループを指揮して注目され、’57〜59年BBCスコティッシュ管弦楽団副指揮者、’59年サドラーズ・ウェルズ・オペラ専属指揮者、’61〜65年同音楽監督を歴任。’65年「フィガロの結婚」でコベント・ガーデン王立歌劇場にデビュー。’67〜71年BBC交響楽団首席指揮者、’71〜86年コベント・ガーデン王立歌劇場音楽監督、’72〜84年ボストン交響楽団首席客演指揮者。コベント・ガーデンに在任中に「ニーベルングの指輪」の新演出でワーグナー指揮者としての評価を得る。’77年「タンホイザー」でバイロイト音楽祭に英国人として初出演。’83〜92年バイエルン放送交響楽団首席指揮者・音楽監督。’95年〜2007年ロンドン交響楽団首席指揮者、2007年より総裁。1998年〜2003年ニューヨーク・フィルハーモニック首席客演指揮者。モーツァルトのオペラの新解釈を打ち出したほか、ベルリオーズやストラビンスキーなどを得意とし、表現力豊かな指揮が特徴。1980年ナイト爵(Sir)に叙せられる。’64年初来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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