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コロール[島] Koror Island

世界大百科事典 第2版の解説

コロール[島]【Koror Island】

西太平洋,パラオ諸島中部の島で,面積8km2,人口1万(1990)。北のバベルトゥアプ(バベルダオブ)島とは橋によって結ばれている。かつてコロールの長アイバドルは,バベルトゥアプ島マルキヨクの長リクライと並ぶ二大首長として権力をふるった。第1次大戦後の日本の委任統治時代には南洋庁が置かれ,南洋群島施政の中心となり,日本人人口がパラオ人人口を上回っていた。現在はパラオ共和国の首都として,国会,政庁,裁判所などがある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のコロール[島]の言及

【南洋神社】より

…ミクロネシアのパラオ諸島のコロール島に日本が建てた神社。1919年,ベルサイユ条約によって,旧ドイツ領の南洋群島は日本の委任統治領となった。…

【パラオ】より

…正式名称=パラオ共和国Republic of Palau面積=459km2人口(1996)=1万7000人首都=コロールKoror(日本との時差=なし)主要言語=パラオ語,英語通貨=米ドルUS Dollar西太平洋,ミクロネシアのカロリン諸島西端のパラオ諸島が1994年に独立したもの。北のカヤンゲル島からバベルダオブ島,コロール島,ペリリュー島をへて南のアンガウル島まで一列に連なる。…

※「コロール[島]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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