パラオ共和国の都市。2006年10月、マルキョクへ遷都されるまでは同国の首都。パラオ諸島のなかの最大島バベルツアプ島(別名パラオ島)の南西端に接するコロール島にあり、ここにパラオ共和国全人口の過半数が住むというミクロネシア最高の人口密度をもつ。日本の委任統治時代、全ミクロネシアを統轄する南洋庁がこのコロールに置かれたのに始まり、第二次世界大戦後のアメリカの信託統治時代にもそのままここが行政中心地として引き継がれた。日本以前のドイツ、スペイン時代を含めて、接触した多様な文化を取り入れた多彩・瀟洒(しょうしゃ)な近代都市を形成しているが、現状についてはミクロネシアでもっともアメリカ化したところといわれる。人口1万0600(2000)。
[大島襄二]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...
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