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コーンウォール語(読み)コーンウォールご(英語表記)Cornish language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コーンウォール語
コーンウォールご
Cornish language

イギリスのコーンウォールで行われていたケルト語派ブリソニック群に属する言語。英語に押されて,1777年 D.ペントリースの死とともに,最後の話し手を失ったと考えられてきたが,実際にはほそぼそと語り伝えられ,1875年以降 H.ジェンナーによって話し言葉に復活させる試みが行われた。 1967年にはコーンウォール語委員会が設置され,学校で選択科目として学習されるようになった。

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世界大百科事典 第2版の解説

コーンウォールご【コーンウォール語 Cornish】

ケルト語派のうちのブリタニック諸語の一つで,ブルトン語に最も近い。900‐1100年の古期コーンウォール語から中期(1100‐1600)になると,かなりの量の宗教劇がこの言語で書かれた。18世紀の終りには英語に駆逐されて廃れたが,その痕跡はイングランド南西部コーンウォール地方の英語や地名に残っている。20世紀に入ってこの言語の復活運動が起こり,いまも続いている。1973年にはエクセター大学にコーンウォール語研究所が設立された。

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