デジタル大辞泉 「ゴサインタン山」の意味・読み・例文・類語 ゴサインタン‐さん【ゴサインタン山】 《〈ネパール〉Gosainthan》中国南西部、チベット自治区のネパールとの国境近くにある、ヒマラヤ山脈の高峰。標高8012メートル。1964年に中国登山隊が初登頂。名称は「神の座」の意。チベット語名シシャパンマ（希夏邦瑪）。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ゴサインタン山」の意味・読み・例文・類語 ゴサインタン‐さん【ゴサインタン山】 ( ゴサインタンは[ヒンディー語] Gosainthan で「聖者の居所」の意 ) 中国西南部、ネパール‐ヒマラヤ北東部の高峰。エベレスト山とマナスル山との中間に位置する。標高八〇一二メートル。一九六四年に中国隊が初登頂。中国名は高僧賛峰。チベット名はシシャーパンマ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
