サーベンスオックスレー法(読み)さーべんすおっくすれーほう

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

サーベンスオックスレー法

2002年7月に制定された米国企業改革法(SOX法)。エンロンワールドコムの会計スキャンダルで、大きく信頼の傷づいた証券市場の信用を回復させるのが狙い。国内でもライブドアやカネボウ粉飾決算事件で監査法人の不祥事が露呈。日本版SOX法として法規制に拍車が掛かる。具体的には、国内上場企業約3800社とその連結子会社を対象に、業務プロセス、その過程で発生するリスクなどの予防や提言、規定やマニュアル類に関し、ITを活用しての「文書化」が義務付けられる。米国では大企業1社当たり730万ドルのコスト負担となった。

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