ザイン(読み)ざいん

  • Sein
  • 〈ドイツ〉Sein

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (Sein) 哲学で、存在。有(う)。→ゾルレン。〔新しき用語の泉(1921)〕
※自己改造の試み(1956)〈三島由紀夫〉「作家にとっての文体は、作家のザインを現はすものではなく」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内のザインの言及

【当為】より

…道徳原則や法原則,さらに個別的な実践的諸問題についてのわれわれの態度決定は,通常,〈……すべし〉という形式の判断ないし言明によって表明される。この〈べし〉(ゾルレンsollen,オートought)という助動詞によって表現される判断様相を当為と呼ぶ。当為言明はしばしば〈……である〉という平叙形式の言明,すなわち事実を記述する言明と対比され,事実言明のみから成る前提群から当為言明が論理的に演繹されうるかが哲学上の根本問題の一つとして論議されている。…

※「ザイン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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