シシカバブ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「シシカバブ」の意味・読み・例文・類語

シシ‐カバブ

  1. 〘 名詞 〙 ( [トルコ語] ṣiṣ kebab ) 羊の肉を調味料香草に漬け、串に刺して焼いた料理。トルコ、アルメニアほか、中東東欧で広く作られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「シシカバブ」の解説

シシカバブ【şiş kebap(トルコ)】

トルコ料理一つ角切りの羊肉を漬け汁に漬け込み、金串に刺して焼いたもの。一緒に野菜を刺して焼くこともある。◇「シシ」は「串」の意、「カバフ」は焼いた肉料理総称

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む