システム手帳(読み)システムてちょう

百科事典マイペディア「システム手帳」の解説

システム手帳【システムてちょう】

日程表・住所録・メモ帳などが一冊のノートにファイル式に組み合わされた手帳。会社事務などで使われるファイリング・システムを導入した携帯用ノートで,1980年代後半に流行した。きっかけはベストセラーの本の中で推奨された英国製の手帳で,それ以後同様の機能・形態品が数多く発売された。リフィル(差し替えられる中身)は使い手に応じて地図,名刺・カード用ホルダーなどを増やすこともできる。大きさは聖書版(バイブルサイズ)と呼ばれる,四六判よりやや小さいものが多く,従来の手帳よりはずっと大型で,この一冊がハンドバッグの代りという使われ方をした。

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デジタル大辞泉「システム手帳」の解説

システム‐てちょう〔‐てチヤウ〕【システム手帳】

個人が、スケジュール表や住所録など、必要な情報だけを書き込めるように、替えページを組み合わせて作ることのできる手帳。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典「システム手帳」の解説

システム‐てちょう ‥てチャウ【システム手帳】

〙 替えページになっているスケジュール表や住所録などを、使い手が必要に応じて選び、組み合わせて用いる手帳。

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