世界大百科事典 第2版の解説
シャット・アルアラブ[川]【Shaṭṭ al‐‘Arab】
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
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…また西部はシリアとサウジアラビアにまたがる砂漠で,国土の約半分を占める。ティグリス,ユーフラテス両川はバグダード以南で極端に平坦となり,特にナーシリーヤNāsirīya,アマーラ‘Amāra,クルナQurna間の広大な地域で湖水・湿地帯をつくり,クルナで合流してからはシャット・アルアラブ川となってペルシア湾に注ぐ。 気候は三つの型に分かれ,北部山岳地帯は地中海性気候で年間降雨量は400~1000mm程度,山岳地帯と砂漠の間,沖積平野はステップ気候で200~400mmの降雨量がある。…
※「シャット・アルアラブ[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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