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ジェットルート jet route

デジタル大辞泉の解説

ジェット‐ルート(jet route)

原則として300海里以内の距離にある高高度用の航空保安無線施設上空相互に結ぶ直行径路。日本では高度2万4000フィート以上を飛ぶジェット旅客機が使用する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ジェットルート
じぇっとるーと
jet route

航空路またはこれに準ずるもののうち、高高度において使用されていた直行経路の名称。航空路図に表示される場合は、ルート番号の前にJの符号がつけられる。ジェットルートは各国において定義に若干の相違がある。アメリカでは1万8000フィート(約5400メートル)以上の高度における航空路はすべてジェットルートとよんでいた。日本では高高度と低高度で航空路の名称を変える方式はとっていない。かつて2万4000フィート(約7200メートル)以上の高度に設定されたジェットルートが1985年の時点で4本だけ残っていたが、これらも漸次廃止され、現在は使われていない。[青木享起・仲村宸一郎]

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