コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジェロナグーラ Zielona Góra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ジェロナグーラ
Zielona Góra

ポーランド西部,ルブスキェ県の県都。ドイツ語ではグリューンベルク Grünberg。ポズナン南西約 110km,オドラ川 (オーデル川 ) から約 10km離れた左岸の台地上に位置する。 1323年ボヘミア領となり,1742年以来プロシアの支配下にあったが,1945年にポーランド領に戻った。 13世紀頃から織物と交易の町として繁栄したが,三十年戦争 (1618~48) や大火などでたびたび焼失し,第2次世界大戦でも市街の大半が破壊された。ポーランドの重要な工業中心地の一つで,金属工業のほか,綿・毛織物,アマ,ワインの生産,製材業などが行なわれる。また文教都市でもあり,音楽,教育,技術などの大学,専門学校のほか,劇場,交響楽団などがある。人口 11万 8293 (2002) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ラニーニャ現象

《La Niña events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より低くなる現象。低下する温度差はエルニーニョ現象での上昇温度差より一般的に小さい。→ダイポールモード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android