スターラ・プラニナ[山脈](英語表記)Stara Planina

世界大百科事典 第2版の解説

スターラ・プラニナ[山脈]【Stara Planina】

ブルガリアの中央を東西に走る山脈で,ブルガリア語で〈古い山脈〉の。通称バルカン山脈。古称はアエモンAemon,ハエムスHaemus,ハエムHaem,エムスEmusなど多数。この山脈によりブルガリア国土の約4分の1は高原となり,同時に南と北の二つの気候帯に区分されている。長さ530km,幅15~35km,最高峰ボテフBotev山(2376m)。中生代にできた褶曲山脈で,山頂は浸食されてなだらかな丸屋根型の稜線をなしている。

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世界大百科事典内のスターラ・プラニナ[山脈]の言及

【ブルガリア】より


【自然】
平野部が少なく,山と丘陵が多い。バルカン山脈(ブルガリア語ではスターラ・プラニナStara Planina山脈)が中央部を東西に横切り,気象条件の異なる南と北の部分に国土を両断している。 国土を地形によって分けると,次の4地帯に大別される。…

※「スターラ・プラニナ[山脈]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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