ストリキニン(その他表記)strychnine

翻訳|strychnine

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ストリキニン」の意味・わかりやすい解説

ストリキニン
strychnine

化学式は C21H22N2O2 。マチンの種子に含まれるアルカロイドの一つ。ストリキニーネともいう。斜方晶系の結晶。融点 286~288℃。水,エーテル,冷アルコールに難溶,クロロホルムに易溶。水溶液は強い苦味をもつ。古来オオカミなどの毒殺薬として有名。猛烈なけいれん毒で,微量は心臓の興奮剤に用いられる。

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世界大百科事典(旧版)内のストリキニンの言及

【ストリキニーネ】より

…マチン属Strychnos植物中に含まれる中枢神経興奮作用を現すアルカロイドで,毒薬。ストリキニンともいう。現在はマチンS.nux‐vomicaの種子,馬銭子(まちんし)(ホミカともいう)から抽出し,硝酸塩として精製される。…

※「ストリキニン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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