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ストリーマー ストリーマー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ストリーマー

カセット式の磁気テープに記録する大容量の記憶装置テープストリーマー、MT(Magnetic Tape)、テープドライブとも呼ぶ。記憶容量は数十~数百ギガバイト程度の製品が主流。構造上、データは連続的に記録されるため、読み出しや書き込みの速度が遅く、ランダムアクセスもできない。容量あたりの単価はほかのメディアに比べて安く、データの信頼性も高いことから、主にサーバーなどのデータのバックアップ用途に用いられる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ストリーマー【streamer】

細長い導電性の放電路。気体,液体などの絶縁物中で放電が発生する場合,まず電子が電界で加速され,分子に衝突して電離させ次々に電子を増倍していく過程を電子なだれという。電子なだれが発展すると,電子なだれから発する光などの作用で近くに新たな電子なだれを誘発し,これらが合流して導電性の大きい放電路を形成する。この放電路形成の第2段階をストリーマーと呼ぶ。 イギリスのミークJ.M.Meekは,1938年から40年までアメリカのレープL.B.Loebのもとで気体放電を研究している間に,電子なだれがストリーマーに転換すると火花放電が発生するというストリーマー理論を発表した。

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大辞林 第三版の解説

ストリーマー【streamer】

〔「流れるもの」の意〕
コンピューターの外部記憶装置の一。ディスク装置のデータを連続的に磁気テープに記録させるための装置。
擬餌鉤ぎじばりの一。小魚に似せた毛鉤けばり。ストリーマー-フライ。

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世界大百科事典内のストリーマーの言及

【コロナ】より

…最近では,人工衛星にのせたコロナグラフにより,散乱光のないスペースからずっと外側の外部コロナまで調べることが可能となった。太陽コロナは太陽活動と関係して形を変え,一般に太陽活動極大期にほぼ円形となり,極小期には赤道方向にいくつかの光った“つの”(ストリーマーstreamer,コロナの流線ともいう)をもった形に見える。この形は,数日から10日くらいで変化するが,これはコロナ自体の変化にもよるが,太陽の自転により地球から見るストリーマーの角度が変わることにもよっている。…

※「ストリーマー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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