コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

スノードーム スノードーム snowdome

2件 の用語解説(スノードームの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

スノードーム(snowdome)

スノーグローブのこと。特に半球形のもの。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

スノードーム
すのーどーむ
snowdome

置物や玩具の一種。透明の容器に人形や建物、町並みなどの小型模型と、小さな白い粒を入れ、水で満たして密閉したもので、容器の形状は球形か、ドーム形をしている。動かすと、白い粒が容器内で舞い上がり、ゆっくりと落ちていくさまが雪が降っているように見える。海外ではスノーグローブsnow globeとよばれることが多く、ウォーターグローブwater globe、スノーストームsnowstormともいう。観光地の土産物(みやげもの)やクリスマスシーズンの飾りものなどとして売られることが多いが、模型や容器内に漂う粒の種類をかえることで、金魚鉢、結婚式など、さまざまな風景や場面を表現したものがある。
 発祥は19世紀初頭のフランスで、ペーパーウェート(文鎮)の一種として登場したといわれる。今日、見られるような形になったのは、1889年のパリ万国博覧会のときで、会場に建設されたエッフェル塔をミニチュア化したスノードームが注目を集めた。1950年代になると、ガラスの容器や陶製の台がプラスチックで代用できるようになり、宣伝や賞品などの目的で数多くつくられるようになった。動物、映画・アニメのシーンやその主人公・キャラクターなどへ題材が広がり、玩具や土産物として世界的に定着した。今日では年代物を集める収集家が世界中にいて、私設の専門ミュージアムや手作り講習会などは人気がある。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

スノードームの関連キーワード総合年表(ヨーロッパ)日本年号一覧総合年表(北・東・東南アジア)姓名/日本のおもな姓氏季語総合年表(アメリカ)総合年表(西・南アジア)名数小辞典日本日本神話の神々

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

スノードームの関連情報