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文鎮 ブンチン

デジタル大辞泉の解説

ぶん‐ちん【文鎮】

紙や書類が飛んだり動いたりしないように、重しとしてのせる文房具

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大辞林 第三版の解説

ぶんちん【文鎮】

紙や書物が風で散ったりめくれたりしないように、おもしとしてその上に置く文具。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

文鎮
ぶんちん

文房具の一つで、文書や紙類が動かぬように置く道具の総称。鎮紙(ちんし)ともいい、古くは書鎮(しょちん)(『和漢三才図会(わかんさんさいずえ)』)、卦算(けいさん)(界算とも。『日本釈名(にほんしゃくみょう)』)ともいった。一般に流布するものには、棒状でつまみのある金属製のものが多いが、重さがあれば小物でも用を足すため、古来多種多様の器物が利用された。鉄・銅などの金属をはじめ、石、象牙(ぞうげ)、玉(ぎょく)、紫檀(したん)、黒檀、陶磁、ガラスなど材質も豊富で、形状もさまざまである。硯山(けんざん)、印材、古銅印、鐔(つば)、矢立(やたて)などの転用品も多い。[神崎充晴]

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