スバル派(読み)スバルは

旺文社日本史事典 三訂版 「スバル派」の解説

スバル派
スバルは

明治末期,文芸雑誌スバル』(1909〜13)に拠った同人たちとその傾向をいう
『スバル』は石川啄木吉井勇らが創刊。のち森鷗外を中心与謝野鉄幹晶子上田敏木下杢太郎 (もくたろう) ,北原白秋らが属した。新ロマン主義を唱え,耽美主義・芸術至上主義的傾向を持つ。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む