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セロリアーク celeriac

翻訳|celeriac

大辞林 第三版の解説

セロリアーク【celeriac】

セリ科の二年草。セロリの変種。地上部はセロリに似るが、根はカブに似る。根を生のまま、または煮て食べる。セルリアク。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セロリアーク
せろりあーく
celeriac
[学]Apium graveolens L. var. rapaceum DC.

セロリの変種で、セロリと同じ野生種から発達したらしい。を食用とするのでコンヨウ(根用)セロリという和名がある。地上部はセロリに似るが、葉柄は苦味があり、堅くて食用にならない。根がカブ状に肥大するのが特徴で、直径7~12センチメートルのとき収穫する。フランス料理では煮てスープ、シチューに入れ、よく利用される。若い根はセロリと同様の香りがあり、サラダにもされる。17世紀イタリアで初めて記録されており、ヨーロッパなどには多数の品種がある。日本への渡来年代ははっきりしないが、明治時代には記録がある。[星川清親]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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