ソーシャルキャピタル(英語表記)social capital

デジタル大辞泉の解説

ソーシャル‐キャピタル(social capital)

社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念。抽象的な概念で、定義もさまざまだが、ソーシャルキャピタルが蓄積された社会では、相互の信頼や協力が得られるため、他人への警戒が少なく、治安・経済・教育・健康・幸福感などに良い影響があり、社会の効率性が高まるとされる。直訳すると社会資本だが、インフラを意味する「社会資本」とは異なる。社会関係資本

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ソーシャルキャピタル

「社会関係資本」と訳される。他者への信頼、つきあいや交流、社会参加などを要素とする。ソーシャルキャピタルが豊かなほど、人々の協調行動が活発になって、治安、経済、健康、幸福感などへ良い影響があり、社会の効率性が高まるとされる。

(2016-04-26 朝日新聞 朝刊 秋田全県・1地方)

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