タルクイニアの墳墓(読み)タルクイニアのふんぼ(その他表記)Tarquinian tomb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タルクイニアの墳墓」の意味・わかりやすい解説

タルクイニアの墳墓
タルクイニアのふんぼ
Tarquinian tomb

イタリア中部のエトルリア時代の墳墓。タルクイニア付近一帯から発見された数千に及ぶ墳墓で,その内容は名実ともにエトルリア美術宝庫とされる。墳墓の形式は竪穴式,長方形四角形円形など時代により異なるが,最古のものは先住ビラノーバ文化との混交期とされる前 10世紀頃までさかのぼる。前7世紀末にいたり穹窿天井をもつ墳墓が現れる。これらの墳墓において特に著名なのは壁画で,きわめて保存のよいものが多数残されている。 2004年チェルベテリ遺跡とともに世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む