ダマスキオス(その他表記)Damaskios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ダマスキオス」の意味・わかりやすい解説

ダマスキオス
Damaskios

[生]480頃
[没]550
ダマスカス出身の新プラトン派の哲学者。神秘主義者アカデメイア最後の学頭 (520頃~529) 。アレクサンドリアイシドロス弟子親友。ユスチニアヌス帝によるアカデメイア閉鎖後シンプリキオスらとともに一時ペルシアへおもむいた。残存する主著『第一原理についての問題と解決』 Aporiai kai lyseis peri tōn prōtōn archōnには,第一原理がまったき意味において実在世界の外にあり,人間の理性言語をもっては及びがたいものであること,したがって人間は神秘的な方法で直接的無媒介的に第一原理に参じる可能性しかないことが述べられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む