チェバ(その他表記)Ceva, Giovanni

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チェバ」の意味・わかりやすい解説

チェバ
Ceva, Giovanni

[生]1647/1648. ミラノ
[没]1734. マントゥーア
イタリアの数学者,技術者。生涯の大部分をマントゥーアの大学教授として過した。数理経済学の初期の著作『貨幣論』 (1711) や幾何学力学原理を応用した『直線論』 (1678) ,また微積分学を予想させる『運動の幾何学』 (92) などを書いているが,むしろ初等幾何学におけるチェバの定理で有名。弟の T.チェバ (1648.12.20.~1737.2.3.) も数学者,詩人として有名で,ミラノのイエズス会の大学で数学を教え,G.サッケーリとの幾何学の共同研究で知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 定理

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む