微積分学(読み)ビセキブンガク

世界大百科事典 第2版の解説

びせきぶんがく【微積分学 differential and integral calculus】

積分学微分学(微分法)と積分学(積分法)とを合わせた名称であるが,この二つは別々に考えるべきではなく,いっしょに考えるべき数学の体系であるから,両方を合わせて微積分学,あるいは略して微積分という。微積分は1670年ころにI.ニュートンとG.W.ライプニッツによってほとんど同時に発見された。発見の当初には,2人のうちどちらの発見が早かったか,またどちらかが他方の発見を知っていたのではないかということについて,激しい論争があった。

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大辞林 第三版の解説

びせきぶんがく【微積分学】

微分と積分についての学問。また、微分学と積分学および両者の関連を考える学問。

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精選版 日本国語大辞典の解説

びせきぶん‐がく【微積分学】

〘名〙 微分と積分とに関する数学的理論。微分に関する微分学、積分に関する積分学、および微分と積分との関連を論じる部分から成る。微分積分学。微積分。微積。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕

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